TOP>霧島グルメ紀行>黒豚みそ>その1
ホーム
恋するフーズ ショッピング
神話のクニを旅する
霧島グルメ紀行
見ごちイーとこ
恋はキリシマ
恋するフーズ 富士食品 恋するフーズ 富士食品
企業情報

会社概要

会社沿革

ご挨拶

アクセス

事業案内

生産開発部

食品加工部

営業部

外食部

製品案内

製品一覧

霧島神話豚カレー

芋焼酎ドレッシング

霧島神話豚 豚みそ

恋する黒豚みそ三昧

調理例

「ご飯とみそ汁」は日本食の原点
「ご飯とみそ汁」は日本食の原点であり味噌は日本人にとってなくてはならない調味料です。しかし、残念ながらみそ汁を飲まない人も最近増えているようで、今後日本人の食卓はどうなるんだろうと心配するひとりです。そこで、日本人にとって大切な味噌について考え、さらに九州・鹿児島地域ではどんな味噌が伝承されているのかをこのグルメ紀行で探訪してみました。
味噌は醤油と共に日本独自の調味料
まずはじめは味噌のルーツから。味噌は醤油と共に日本独自の調味料だそうです。ただしルーツは中国にあり二つの系統があるようです。そのひとつが「魚醤」という名で能登や東北地方では今でも作られています。最近、日本古来の料理や調味料が世界的な健康食ブームの中で見直されて鹿児島のスーパーでも見かけるようになりました。もうひとつが和名ではクキと呼ばれ大豆を発酵させたもので、その流れに納豆もあるようです。
九州の味噌は麦味噌が中心
日本での味噌造りは、飛鳥時代(6世紀末)に高麗人が朝鮮半島から渡来した時に伝えたと文献に残されています。原型は大豆だけから造ったので「豆味噌」が始まりだそうです。当時から若干文字はちがいますが「みそ」と呼んでいたようです。「味噌」という文字は平安時代の初期には現れているそうで、味噌の「噌」の意味には「にぎやか」という意味があり、味噌=にぎやかな味となり、味噌が当時から万能調味料として使われていたのです。平安時代の後期には全国的に稲作が広まり、米麹を使ったいわゆる米味噌が普及していき、同時に麦味噌も造られるようになったのです。私たち鹿児島県人ないし九州人が一般に食する味噌は麦味噌が中心です。全国的には米味噌が首位で、味噌発祥の豆味噌が造られている地域は三重・愛知・岐阜の3県に限られているようです。八丁味噌とかが有名ですね。今はスーパーに行けば、ほぼどんな種類の味噌でも置いてありますので、試してみるのいいかもしれません。
みそ汁は坊さんが発明した料理
次に味噌の食し方について。味噌について調べている内、資料から面白い事を発見をしました(私だけが知らなかったかも)。私の一般的なイメージでは味噌=みそ汁という感じで、当然「みそ汁」は「豚みそ」の類いより時代はかなり古いと思っていました。ところが順番は逆だったのです。みそ汁は坊さんが発明した料理!なのです。

時は鎌倉時代、禅僧らが「粒味噌」をすり鉢ですって「漉し味噌」を造るようになり、よく水に溶ける濾し味噌を「味噌汁」として食べ始めたのが「みそ汁」の始まりだったのです。それまで味噌はそのまま食べる「おかず」だったのです。だから野菜や豆腐に塗って食べる田楽「なめ味噌」として愛用されていたのです。ただし、味噌は貴重な砂糖のように一部の上流階級の人々だけしか食べられていなかったようですが。おそらく製法自体が知られていなかったのでしょう。やがて鎌倉時代に入り覚心という禅宗の坊さんが大豆と麦を合わせた麹で味噌を造りその製法が地方に広がるきっかけにもなったようです。さらに、この覚心という坊さんは、味噌造りの際に、桶の底に溜まった液汁が美味しいことを発見しそこから醤油が生まれたそうです。
               次のページ

All rights reserved.Copyright (c) fj-foods.jp